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弁護士法人心 横浜法律事務所

債務整理における弁護士と司法書士の違い

  • 文責:弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2021年11月15日

1 債務整理と弁護士、司法書士

債務整理についてインターネット等で色々調べると、弁護士だけでなく、司法書士も債務整理を行っていることがわかります。

弁護士と司法書士とでどのような違いがあるのかまとめました。

2 債務額による制限

基本的には弁護士しか裁判の代理業務を行うことはできませんが、研修・試験等を経た認定司法書士は、簡易裁判所で扱う関連業務を行うことができるようになります。

簡易裁判所で扱うことができるのは、訴額140万円以下の案件です。

言い換えると、司法書士は、140万円を超える案件については業務に制限がかかることになります。

この点、弁護士には扱うことができる案件について、金額による制限はありません。

3 自己破産申立ての際の代理

司法書士には法律行為に関する代理権が認められていないため、代理人という立場で手続きに関与することはできません。

司法書士が自己破産申立てに関与する場合、「書面作成代理人」として関与するのが通常です。

あくまで書面作成、つまり申立て関係書類を代理で作成するにとどまりますので、実質的には債務者本人による申立てということになります。

結果として、その後の裁判所での対応等は債務者自身が行う必要があります。

弁護士は、「申立代理人」として自己破産の手続きに関与できます。

横浜地方裁判所の運用では、申立て後、同時廃止事件とするか、管財事件とするか判断するにあたって「早期面接制度」という制度を設けておりますが、これは、申立代理人の弁護士と裁判官とで行うものとなっており、債務者本人が面接する必要はありません。

弁護士が代理になって申し立てる場合を前提とした制度ですので、司法書士に依頼した場合(=本人申立ての場合)には早期面接制度の利用はできません。

4 弁護士法人心 横浜法律事務所にご相談ください。

弁護士法人心では、140万円を超える過払い金請求のご相談や任意整理、自己破産等、債務額を問わず、弁護士がご相談を受け付けております。

債務整理等をご検討の方は、まずはお気軽に弁護士法人心 横浜法律事務所までご相談ください。

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