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弁護士法人心 横浜法律事務所

不倫慰謝料

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不倫慰謝料について弁護士に依頼するメリット

  • 文責:所長 弁護士 岡安倫矢
  • 最終更新日:2025年8月4日

1 不倫慰謝料を請求したい場合

⑴ 不倫慰謝料を請求する場合の流れ

不貞相手あるいは不貞行為をした配偶者に対して不倫慰謝料(不貞慰謝料)を請求する場合の大まかな流れは、以下のとおりです。

ステップ1:証拠の収集

ステップ2:相手方に慰謝料を請求

ステップ3:相手方との交渉

ステップ4:訴訟(裁判)等

⑵ 弁護士に依頼するメリット

上記のように、不倫慰謝料請求にはいくつかのステップがありますが、それぞれのステップにおいて弁護士にご依頼いただくとどのようなメリットがあるのかにつきご説明いたします。

ステップ1:証拠の収集

証拠の収集自体は不倫慰謝料を請求するご本人で行っていただく必要がありますが、どのような証拠が必要なのか、収集した証拠が不貞慰謝料請求にどの程度役立つものなのか、といった点は、ご本人では判断が難しい場合もあります。

そのような場合に、弁護士にご相談いただくことで、今ある証拠で請求が可能そうか、他にどのような証拠があるとよいのかといったことにつきアドバイスを差し上げることができます。

ステップ2:相手方に慰謝料を請求

証拠が揃ったらいよいよ相手方に請求です。

弁護士にご依頼いただいた場合は、通常は請求書面を内容証明郵便で相手方に送付して請求します。

どういった内容を盛り込んで、いくら請求するのかといったことを弁護士と相談しつつ決めることができます。

ステップ3:相手方との交渉

慰謝料請求をして相手方が素直に応じれば、あとは慰謝料を支払ってもらうだけですが、金額や条件等についてすんなりとまとまらず、交渉が必要になることが少なくありません。

弁護士にご依頼いただいている場合は、相手方との交渉を弁護士に任せることができますので、相手方と直接やり取りをしなくて済むため精神的な負担を軽減できますし、専門的な知識や経験に基づいて交渉を有利に進められます。

ステップ4:訴訟(裁判)等
交渉で話がまとまらない場合は、訴訟を提起することも検討する必要があります。 訴訟はご本人でも可能ですが、手続に関する専門的な知識が必要となりますし、平日の日中に裁判所に出向く必要もありますので、負担が大きいといえます。 弁護士にご依頼いただいている場合は、裁判所に提出する書面の作成や出廷を弁護士に任せることができますので、大きなメリットがあるといえます。

2  不倫慰謝料を請求された場合

⑴ 不倫慰謝料を請求された場合の流れ

配偶者あるいは不貞相手の配偶者から不倫慰謝料を請求された場合の大まかな流れは、以下のとおりです。

ステップ1:相手方から慰謝料を請求される

ステップ2:相手方との交渉

ステップ3:訴訟(裁判)等

⑵ 弁護士に依頼するメリット

以下では、それぞれのステップにおいて弁護士にご依頼いただくとどのようなメリットがあるのかにつきご説明いたします。

ステップ1:相手方から慰謝料を請求される

慰謝料を請求される場合、相手方から突然請求書面が届くケースが少なくありません。

突然のことにどう対応したらよいのかご不安になると思われますが、弁護士にご相談いただければ、今後の対応についてアドバイスを差し上げることができます。

ステップ2:相手方との交渉

不貞行為が事実である場合は、相手方に不貞慰謝料を支払わなければならなくなる可能性が高いでしょう。

ただ、相手方から請求された金額が高すぎる場合や反論ができる事情がある場合には、交渉で減額できる可能性があります。

減額交渉はご本人でもできますが、弁護士にご依頼いただいた方が交渉を有利に進められる可能性が高まりますし、何より相手方と直接やり取りをしなくて済みますので、精神的な負担を軽減できます。

ステップ3:訴訟(裁判)等

交渉で話がまとまらない場合、相手方が訴訟を提起してくるかもしれません。

訴訟となった場合、平日の日中に裁判所に出廷しなければならない、相手方の主張に対し適切な反論をしていく必要がある等、交渉以上に負担が大きくなりますが、弁護士にご依頼いただけば、弁護士に訴訟対応の大部分を任せることができます。

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不倫慰謝料でお困りの方はご相談ください

泣き寝入りしないために

不倫の慰謝料を請求するにあたって、相手とやりとりしたくない、早く解決したい、どのように請求すればよいのか分からないといった様々な悩みが出てくるかと思います。

適切な対応が分からないまま相手とのやりとりを続けると、問題が複雑化・長期化するおそれがありますし、最悪の場合、不倫を認めてもらえず慰謝料も支払われないことになり、泣き寝入りすることになってしまうかもしれません。

そうなってしまっては元も子もありませんので、まずは不倫慰謝料の問題に詳しい弁護士へご相談いただくことをおすすめします。

第三者である弁護士の介入によって感情的になることなく相手方との交渉を進められ、スピーディーに解決へ向かう可能性がありますし、相手とやりとりしなくても良くなります。

適切な慰謝料を受け取れるようにするためにも、弁護士へご相談ください。

慰謝料の支払いでお困りの方へ

ご自身の不貞行為の発覚により慰謝料の請求を受けた方の中には、あまりに高額で支払いができず途方に暮れている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そもそも請求された金額が適切ではない可能性もありますが、不当に高額であると分かった場合でも、どのように減額を交渉すればよいのか見当がつかないこともあるかと思います。

弁護士に相談すると、請求された金額が適切なものか判断してもらえますし、減額できる事由がある場合には、法的根拠を適切に主張し、代わりに減額を交渉してもらうことができます。

慰謝料を請求されたことで動揺してしまい、よく考えずに対応してしまうと、不当な金額での支払いや応じる必要のなかった要求を受け入れてしまうことになるおそれがありますので、慰謝料を請求されたら、まずは弁護士へ適切な対応についてご相談ください。

当法人では、不倫慰謝料の請求をお考えの方、慰謝料を請求されてお困りの方のご相談を承っております。

横浜には横浜駅から徒歩3分の位置に事務所があります。

横浜の方で不倫慰謝料についてお困りの方は、当法人へご相談ください。

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